瀬戸内市議会 2020-12-17 12月17日-06号
その結果、議案第85号については2件の修正案が提出され、1件目の文化振興財団設立運営関連予算及び国府小学校校舎大規模改造工事に伴う仮設校舎賃貸借の債務負担行為を認めない趣旨の修正案は賛成少数で否決となり、2件目の文化振興財団設立運営関連予算を認めない趣旨の修正案は賛成多数で可決すべきものと決定しました。そのほかの6議案については、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしております。
その結果、議案第85号については2件の修正案が提出され、1件目の文化振興財団設立運営関連予算及び国府小学校校舎大規模改造工事に伴う仮設校舎賃貸借の債務負担行為を認めない趣旨の修正案は賛成少数で否決となり、2件目の文化振興財団設立運営関連予算を認めない趣旨の修正案は賛成多数で可決すべきものと決定しました。そのほかの6議案については、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしております。
その結果、議案第85号については2件の修正案が提出され、1件目の文化振興財団設立運営関連予算及び国府小学校校舎大規模改造工事に伴う仮設校舎賃貸借の債務負担行為を認めない趣旨の修正案は賛成少数で否決となり、2件目の文化振興財団設立運営関連予算を認めない趣旨の修正案は賛成多数で可決すべきものと決定しました。そのほかの6議案については、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしております。
また、中核市移行記念にあわせ、文化振興財団設立10周年記念事業として、「第57回春の院展・倉敷展」を市立美術館で開催するとともに、現在実施している小学生王将戦を全国に拡大し、仮称「第1回全国小学生倉敷王将戦」を開催いたします。さらに、東京芸術大学学長 平山 郁夫画伯の所蔵による「ガンダーラとシルクロードの美術展」も中核市移行記念事業として開催いたします。
それから倉敷にかかわりのある一流アーチストを主体に倉敷を活動拠点とする楽団を編成するという、こういう2つの事項が平成4年4月の文化振興財団設立のときの議案書の中で当初に目的を決定されております。
次に、文化振興財団設立についてであります。教育委員会といたしましては、年々各種の文化的事業を活発に実施し、市民が文化的環境の中で、徐々にではありますが真に心の豊かさとゆとりを実感できるようになっていると感じております。
先日、倉敷市文化振興財団設立についての資料をいただきました。その事業内容について読ませていただきましたが、確認の意味も踏まえてお尋ねいたします。私もこの財団の設立については、今後の本市の文化振興を図る上から大変意義あることと認識いたしておりますが、若干気になる点がございますので御説明願えればと存じます。
総務費では、平成4年3月末を目標に設立準備を進めております仮称財団法人倉敷市文化振興財団設立出捐金のほか、市立短期大学新学科設置に係る校舎改築設計委託料の債務負担行為が主たるものであります。
最後に、財団法人倉敷市文化振興財団設立準備費300万円が上程されております。市長の公約でございます文化公社がいよいよ登場した感がいたします。そこで、まず、この文化公社の内容でございますが、どのような分野と申しますか、どのような事業までこの文化振興財団の中に入れるのか。
補正予算案に文化振興財団設立出捐金2億円が計上されております。財団の設立の目的、また性格などにつきまして詳しく知りたい、こういうことで資料の提出を求めたところでございますけれども、渡せるような資料がそろっていないということで、全然資料をいただくことができませんでした。議員に資料も与えないで議会での十分な審議も保証もしない。議会の外でどんどん物事を進めてしまう。そのような姿勢が目立つわけであります。
それから2点目につきましては、文化振興財団についてということで、このたび私どもの提出させていただきました補正予算で、仮称ではございますが財団法人倉敷市文化振興財団設立準備経費というのもお願いいたしておりますし、また市長の提案理由の説明で、文化行政の総合的な企画調整と市民文化のレベルアップを図るためということで御説明をさせていただいております。
また、文化行政の総合的な企画調整と市民文化のレベルアップを図るための仮称財団法人倉敷市文化振興財団設立準備経費のほか、地域集会所等に新たに冷暖房施設を設置する際の助成費、「広報くらしき」を整理、保存していただくためのファイル作製費、地域情報システム開発経費、OA機器増設経費などが主なものであります。
第2の質問は,スポーツ・文化振興財団設立に関する問題についてであります。 この財団設立計画は昭和61年2月に設立準備懇談会を開いて今日に至ったとあります。このようなスポーツ・文化に対してにわかに行政機関が積極的に組織づくりを始めたのは何だろうと,私はそのときから思っておりました。組織づくりの財団形式,事業団など第三セクター方式があらわれてきたのは昭和58年ごろからであります。
スポーツ・文化市長にふさわしい構想として,本市は60年度に鹿子木助役を中心に局長クラスで構成する岡山市スポーツ文化振興財団設立準備推進会議を発足させるとともに,体育,文化関係,財界,学識経験者等の協力を求め,大熊林原美術館館長を会長に,同財団設立準備懇談会を設立,基本構想づくりに取り組んでいたが,去る10月15日設立準備推進会議で基本財産6億円などを盛り込んだ具体的な設立準備計画諸案が提示,承認され
次に,甲第7号議案昭和61年度岡山市一般会計予算については,社会教育振興費中,仮称スポーツ文化振興財団設立準備費100万円について,財団を設立しなくても機構を改めれば市で十分に対応できるのではないか。また,財団となれば赤字運営ができず,結果的に使用料値上げにつながる,などの指摘があったのであります。
その4は,スポーツ文化振興財団設立が大がかりな公共文化スポーツ施設の民間委託の受け皿づくりになるのではないかという点であり,この構想を具体的にお示しいただきたいと思います。 その5は,地対法最終年度としての予算の内容であります。